第86期棋聖戦五番勝負 第3局昼食休憩前 [棋聖戦]
7月4日(土) <沼津倶楽部>
静岡県沼津市千本郷林1907
立 会:木村一基八段
副立会:勝又清和六段
記録係:吉田正和五段
先手 豊島将之七段 後手 羽生善治棋聖
昼食休憩時の局面図
羽生棋聖 44手 9二飛まで
12時より昼食休憩
羽生善治棋聖の昼食 きつねうどん、おにぎりセット
豊島七段の昼食 天ぷらそば、おにぎりセット
9二飛という手は、はじめてみました。
今日も長い戦いが続きますね。楽しみです。
静岡県沼津市千本郷林1907
立 会:木村一基八段
副立会:勝又清和六段
記録係:吉田正和五段
先手 豊島将之七段 後手 羽生善治棋聖
昼食休憩時の局面図
羽生棋聖 44手 9二飛まで
12時より昼食休憩
羽生善治棋聖の昼食 きつねうどん、おにぎりセット
豊島七段の昼食 天ぷらそば、おにぎりセット
9二飛という手は、はじめてみました。
今日も長い戦いが続きますね。楽しみです。
第86期棋聖戦五番勝負 第2局 豊島七段の勝ち [棋聖戦]
第86期棋聖戦五番勝負 第2局昼食休憩前 [棋聖戦]
第86期棋聖戦五番勝負 第1局 羽生棋聖の勝ち [棋聖戦]
第86期棋聖戦五番勝負 第1局 [棋聖戦]
本日、6月2日(火)9時 第86期棋聖戦五番勝負 第1局
兵庫県洲本市「ホテルニューアワジ」にて
先手 豊島将之七段 後手 羽生善治棋聖
立会人は久保利明九段、副立会人は安用寺孝功六段、
記録係は桝田悠介三段(井上慶太九段門下)です。
羽生さんは、先週の金曜日に名人位を防衛したばかり。
すごいハードスケジュールですね。
見かけは華奢に見えるんですけど、ものすごい体力ですね。
昼食休憩時の局面図
羽生棋聖 50手 8五歩まで
12時より昼食休憩
羽生善治棋聖の昼食 きつねうどんとおにぎり
豊島七段の昼食 わかめそば、サラダ、おにぎり
普通タイトル戦、昼食でも、それなりのごちそうのような
気がするのですが、なんか質素ですね。
まさか会場の「ホテルニューアワジ」さんの
料理はこんなものではないですよね。
きっと華奢な対局者二人、
1日制の対局を考えても注文だったんでしょうね。
「ホテルニューアワジ」さん、
もっと腕を振るった料理を出したかったでしょうね。
全国に料理の写真が流れるんですから。
兵庫県洲本市「ホテルニューアワジ」にて
先手 豊島将之七段 後手 羽生善治棋聖
立会人は久保利明九段、副立会人は安用寺孝功六段、
記録係は桝田悠介三段(井上慶太九段門下)です。
羽生さんは、先週の金曜日に名人位を防衛したばかり。
すごいハードスケジュールですね。
見かけは華奢に見えるんですけど、ものすごい体力ですね。
昼食休憩時の局面図
羽生棋聖 50手 8五歩まで
12時より昼食休憩
羽生善治棋聖の昼食 きつねうどんとおにぎり
豊島七段の昼食 わかめそば、サラダ、おにぎり
普通タイトル戦、昼食でも、それなりのごちそうのような
気がするのですが、なんか質素ですね。
まさか会場の「ホテルニューアワジ」さんの
料理はこんなものではないですよね。
きっと華奢な対局者二人、
1日制の対局を考えても注文だったんでしょうね。
「ホテルニューアワジ」さん、
もっと腕を振るった料理を出したかったでしょうね。
全国に料理の写真が流れるんですから。
第84期棋聖戦五番勝負 第4局 羽生棋聖 防衛 [棋聖戦]
第84期棋聖戦五番勝負 第4局 [棋聖戦]
棋聖戦第84期 第3局② [棋聖戦]
棋聖戦第84期 第3局
途中羽生さんが勝勢にもかかわらず
攻めそこなって、逆転負けを喫しました。
羽生さんにしては珍しいですね。
図は、146手7七角打つまでで渡辺竜王の勝ち。
竜王戦において、3連勝の後の4連敗の光景が浮かんできたのでしょうか?
天才とはいっても羽生さんも人の子ですから、震えが出たんでしょうか?
途中、99手目に2五歩と決めに行かれたんですが
それが裏目に出てしまったようです。
他のプロ棋士の方は、6六の歩を払ってから攻めに行った方が・・・
みたいなことを言っておられたようです。
後顧の憂いは消しておいた方がよかったようですね。
結果から言うと。
6六の歩が、最終盤において、羽生玉の詰みに
一役も二役も買っていたようです。
その歩を払っていれば、詰みはなく、後手には香車と角しかなかったので
陣形から考えても後手には速い攻めはなかったと素人目にも映ります。
一気に決めたかったんでしょうね。羽生さんは。
羽生さんは、今夜は眠れないかもしれませんね。
渡辺竜王は一矢報いました。
ストレート負けだけは避けたかったと思います。
前2局調子がよくなく一方的な将棋になっていましたから。
しかし、これで第4戦を見れるので嬉しくもありますが。
途中羽生さんが勝勢にもかかわらず
攻めそこなって、逆転負けを喫しました。
羽生さんにしては珍しいですね。
図は、146手7七角打つまでで渡辺竜王の勝ち。
竜王戦において、3連勝の後の4連敗の光景が浮かんできたのでしょうか?
天才とはいっても羽生さんも人の子ですから、震えが出たんでしょうか?
途中、99手目に2五歩と決めに行かれたんですが
それが裏目に出てしまったようです。
他のプロ棋士の方は、6六の歩を払ってから攻めに行った方が・・・
みたいなことを言っておられたようです。
後顧の憂いは消しておいた方がよかったようですね。
結果から言うと。
6六の歩が、最終盤において、羽生玉の詰みに
一役も二役も買っていたようです。
その歩を払っていれば、詰みはなく、後手には香車と角しかなかったので
陣形から考えても後手には速い攻めはなかったと素人目にも映ります。
一気に決めたかったんでしょうね。羽生さんは。
羽生さんは、今夜は眠れないかもしれませんね。
渡辺竜王は一矢報いました。
ストレート負けだけは避けたかったと思います。
前2局調子がよくなく一方的な将棋になっていましたから。
しかし、これで第4戦を見れるので嬉しくもありますが。
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